Kizukiプロジェクトのメンバーはもともと、 株式会社アドプランナーという
名古屋の広告代理店で 企業の採用広告や、教育を
お手伝いしていました。

いまとなっては上場企業として
全国展開している会社が まだ創業期だったころから
伴走し続けた営業担当。 従業員2万人を超えるグローバル企業から 5、6人規模の家族で経営している会社まで さまざまなお客様の採用コンサルティングを
行ってきたプランナー。 働きながらキャリアコンサルタントの資格をとり 大学生の就職支援事業を立ち上げた二児のママ。

メンバーそれぞれが、
いろいろな経験をするなかで 「やりたい」と願って生まれたのが
このKizukiプロジェクト。

企業の採用・教育をお手伝いするということは 社長をはじめとした経営者、
採用・労務担当の方、現場で働く従業員さん。 1社1社の、いろいろな立場の人に
お会いする機会が多くなります。

20代から定年近くまで、
ずっとその会社に勤めている人。 転職を経験し、外を知っている人。 立場だけでなく、あゆみもさまざまです。 オフィシャルな商談の場だけでなく 食事や式典に呼んでいただく機会も
多くありました。

そこで学んだのは、 『この会社でよかった』
『この仕事が好き』と言って笑う人が この社会にはたくさんいるんだ、ということ。

そして、社会には1つとして、 立派な志望動機じゃなくて 「この仕事が好きです」 って笑って言える人を、一人でも増やしたい。 まったく同じ企業、同じ仕事は
存在しないということ。 業種や業界、職種や規模なんてカテゴリーで きれいに区切ることなんて、できないのです。

たとえば、 日本のものづくりを代表するような、
高い技術を持つ町工場。 世界中にネットワークを持ち、 お客様が望む商材を見つけ出す力を持つ
専門商社。 こだわりぬいたおもてなしで、 たくさんの人の大切な思い出を作り続ける
ホテル。 業界の「当たり前」に挑戦し続け 高齢化社会という来るべき未来を
明るく照らそうとする介護企業。

同時に気付いたのは、 こうした東海地方を支える
“オンリーワン”の企業が 思うように採用ができず、
苦しんでいるという事実。

ヒトは、企業の原動力。 採用ができないということは、
企業の存続の危機とイコールです。

その原因のひとつに 『インターネットでの情報収集が
生活の中心になった』という スマートフォン普及による影響があります。 求人広告サイト、サービスが急増し 仕事探しの選択肢が増えました。

SNSや個人のブログなどで
「個人による発信」がしやすくなり 個人が受け取れる情報量も、増えました。

だけど、仕事にまつわる社会的な問題、 『若年層の早期離職』は、
まったく解決していません。

20代の約3割の人が、 入社後3年以内にその会社を
離れているのです。

Kizukiプロジェクトの前身となる、 2008年から始まった就職活動支援事業の活動で 『情報はたくさん集められたけど、
どう判断すればいいのか分からない。』 『いい会社って、なに? 合う、合わないって、
どうしたらわかるの? 』 … と、就職活動に悩む多くの学生さんの
リアルな声を聞きました。

人と企業、そのどちらの立場にもよりそう事業。 年間、約1万2000社の企業様の
採用をお手伝いし 大学生の就職支援や、
転職者のサポートを行ってきた アドプランナーという会社。 そんな私たちだからこそ、 「この仕事が好き」って、笑って言える人を 一人でも多くするためにいま、
すべきことがあるんじゃないか。

変化の多いこの時代に、 本当の意味での
“人と企業のマッチング”のために きっと、できることがあるはずだ。 Kizukiプロジェクトは、 そんな想いを持つメンバーによって
スタートしました。

仕事は、人生のすべてではありません。 でも仕事は、人のライフスタイルや価値観に、
密接にかかわる要素です。 だから、たくさんのことを知って、
考えて、学んでほしい。 そして、自分自身で、
大切なことに気づいてほしい。 Kizukiプロジェクトのサービスが、
そのきっかけになることを願って。

2021年2月10日 
Kizukiプロジェクトメンバー 一同

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