こんにちは。就活アドバイザーのヒラノマリコです!!
先日、いつもオンライン就活セミナーでお会いしている学生さんと、偶然、道端でお会いするという出来事がありました!!
ちょうど、数日前に、「内定の報告とお礼」のご連絡をいただいていた学生さんだったので、
直接、「内定おめでとう」と言葉をかけることができて、嬉しかったです☆
さて、そんな就活セミナーによく参加してくれている学生さんから、
こんな質問をいただきました↓
「対面での説明会や選考で、
リラックスできる服装でお越しくださいと表記されている場合が
あるのですが、その場合は、本当に私服でいっていいんでしょうか?」
とか
「WEB選考で、私服でご参加くださいと言われた場合、
どんな格好でいけばいいんでしょうか?」
確かに、気になりますよね・・・
自分だけ、違ったらどうしよう?とか、
場違いだったら、どうしよう?とか。
私、結構心配性なので、この気持ちすごくわかります。
こういった質問をもらった時に、
私がお伝えしていることは、「スーツじゃなくてもいいよ」と書かれている場合は、
私服で行っていいと思いますよ。
本当にスーツじゃなくてもよい場合でなければ、
わざわざそういった表記しないですから。
◆じゃあ、どんな私服でいけばいいの?ということですが、
イメージとして、
「お付き合いしている彼/彼女のご両親に初めて会う時の服装」
というのを、1つの目安にしてほしいなぁと思います。
私なら、
すごく短いスカートやショートパンツは履いていかないし、
露出度の高い服は避けます。
もし、男性なら、
ビリビリにやぶれたジーパンは履いていかないですよね。
お気に入りの服の中でも、
この服を着ていたったら、相手がどう思うかなーと
相手に好感を持ってもらえるように、
服を選択すると思うんですよね。
「好感」で大事なのは、
「清潔感」があるかないか。
どんなにいい服を身にまとっていても、
清潔感がなければ、相手にいい印象は与えませんよね
服装はもちろん、靴が汚れていないか、
髪型は大丈夫か?など、服装プラスアルファを意識してもらえたらと思います。
◇あなたが、「清潔感」があるなぁと思う人は、
どんな服装や立ち居振る舞いをしていますか?
ぜひ、自分の周りの人をチェックしてみてくださいね。
もし、服装について不安という方は、Kizukiのオンライン就活セミナーで、
希望者には服装チエック(スーツのチェックも)をしていますので、気軽にその旨、お伝えくださいね。
この記事を書いた人
平野 真理子
- 国家資格キャリアコンサルタント/就活アドバイザー
- JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
- 高等学校教諭一種免許状(国語)
就活というと、身構えてしまいがちですが、実は、大事なポイントさえしっかり掴んでしまえば、「企業と恋愛をするような」ワクワクする気持ちが持てる素敵な機会なんです♪ 「就活をプラスに!」をモットーに、楽しくサポートをしていきますよ♪