こんにちは。就活アドバイザーのヒラノマリコです!!
東海の各大学さんの、就活ガイダンスなどを担当している弊社。
現在、23卒の学生さんに向けて、これからどんなガイダンスをしようかなーと、各大学さんと打ち合わせをしています!!
その打ち合わせの中で、キャリアセンターの方が、
「面接での質問に、どれくらいの長さで回答するのがいい?」という相談が就活生からものすごく多いんです。という言葉が。。。
この質問、私の就活セミナーでも、よくある質問です。
わかります!!
短くても、いけないし、長くてもいけないし。悩みますよね・・・
どれくらいの長さでという回答としては、
よく大体1分くらいを目安に!!!と言われたりもしますが、
面接中に1分とか意識するのは難しいですよね( ;∀;)
私が、就活セミナーで、この相談をされた際にお伝えしているのは2つ!!
①長いよりは、短くを意識しよう!!
②結論から先に伝えるようにしよう!!
ということです。
1つずつ、補足していきますね。
①長いよりは、短くを意識しよう!!
面接の時間は限られています。その限られた時間の中で、長々と一方的に話し続けると、
「空気や状況が読めないなー」と判断されてしまうケースもあります。
長いよりは短く!
そして、「会話」を意識してみてください!!
短めに伝え、「相手が物足らなそうな表情をしていたら、もう少し具体的にお話してほうがいいでしょうか?」や
「エピソードを1つお伝えしていいでしょうか?」など、付け加えればいいんです。
短い分には、いくらでも、足らない部分をカバーできるチャンスはあります!!
ですので、まずは、『端的に、質問に答える!」を意識してみてくださいね。
そして、
②結論から先に伝えるようにしよう!!
その端的に伝える際に、大事なのが、「結論から」です!!!
例えば、”アルバイトは何をしていましたか?”と聞かれれば、
「本屋さんで接客をしています」とか。
アルバイトで何を主にしているのかとか、
何を頑張ったのかなどは、相手の表情を見ながら、必要そうであれば、伝えればいいんです!!
まずは、「結論」を伝える!!
そして、「会話」を意識する!!
を心がけてみてくださいね♪
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この記事を書いた人
平野 真理子
- 国家資格キャリアコンサルタント/就活アドバイザー
- JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
- 高等学校教諭一種免許状(国語)
就活というと、身構えてしまいがちですが、実は、大事なポイントさえしっかり掴んでしまえば、「企業と恋愛をするような」ワクワクする気持ちが持てる素敵な機会なんです♪ 「就活をプラスに!」をモットーに、楽しくサポートをしていきますよ♪