こんにちは!Kizuki運営メンバーの平野です。
最近、「就活の対策をしすぎているなぁ。もったいないなぁ。」と感じることがありました。
それは、『アルバイトは何をしていますか?』と尋ねた際に、「カフェです」という回答ではなく、こう答えてしまうんです。
「カフェでアルバイトをしています。私は、その中で、バイトリーダーを務め、バイト仲間の関係性をよくしようと、スタッフルームに、交換ノートを置くようにしました。(続く・・・)」
など、【頑張ったこと】まで話してしまうんです。
でも、私の聞きたいことは、「どんなアルバイトをしているか」だけなんですよね。
これ、面接でもよくあることなんですよ
面接官の『何かサークル活動はしていますか?』とか『趣味はなんですか?』という質問に対して
「テニスサークルです」「旅行です」という相手の問いへの回答ではなく、自分がPRしたいことを伝えてしまうんです。
これでは、会話は成立していませんよね?
面接官は、もっとその話を聞きければ、
『そのサークルで何か頑張ったことがありますか?』とか
『旅行は、例えば、どこに行きましたか?』など続けて、質問してきます。
そしたら、その問いに応えていけばいいので、焦らず、一気に伝えようとしないでくださいね
面接は、人と人との会話です。
ぜひ、その『会話する』を意識してみてください
私が過去に書いたブログでも、この記事に関連するものがありますので、よかったら、参考にしてみてくださいね↓
★面接で「アルバイトをしていますか」という問いに、「アルバイトで頑張ったこと」を話していませんか?
https://ameblo.jp/c-d-l/entry-11220045484.html
この記事を書いた人
平野 真理子
- 国家資格キャリアコンサルタント/就活アドバイザー
- JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
- 高等学校教諭一種免許状(国語)
就活というと、身構えてしまいがちですが、実は、大事なポイントさえしっかり掴んでしまえば、「企業と恋愛をするような」ワクワクする気持ちが持てる素敵な機会なんです♪ 「就活をプラスに!」をモットーに、楽しくサポートをしていきますよ♪