コラム

2020.11.16
選考対策

★年内に絶対しておくといい【就活で差をつける!3つのコト】その①「大人との会話」

こんにちは。Kizuki運営メンバー 就活アドバイザーのヒラノマリコです。

いつも就活セミナーをしていると、22卒の学生さんから、「平野さん、今って何をしておくのがいいのでしょうか?」という質問をよくいただきます!

そこで、今日は、私が個人的に思う「年内にしておくといい3つのコト」をお伝えします☆

【1】大人と会話をしておく!
【2】SPIを一通りやり、傾向を掴んでおく!
【3】世の中に、どんな業界、仕事があるのか目を向けておく!
今日は、その【1】についてお伝えします

【1】は、私が、就活においてとても大事なことだと思っているのですが、
そもそも、面接は、「人と人の会話」なんです。
人と人が関わると、出てくるのが、「空気感」。

具体的には、「あーなんか、この人いいな」とか「気が合いそうだな」とか、「少し苦手なタイプかも」とか、
皆さんも、人と接していると、感じることってありませんか?

コレ、企業(面接官)でいうと、
「この学生、話はうまくはないけど、部下(後輩)として、育ててみたいなぁ」とか、「不器用そうだけど、かわいげがあるなぁ」とか。

こういう、いわゆる”大人に好かれる力”は、、私は、「どれだけ大人と接した経験があるか」にリンクしていると思っています!!

これまで、何万人という学生を見てきましたが、
「この子、面接官ウケするなぁ」と思う学生は、「家族と仲が良かったり」、「お父さんと毎朝、ジョギングしています!」と大人と接する時間をもっていたり、「アルバイト先のスーパーで、パートの主婦さんたちによく休憩時間に、おやつをもらいます」とか、そんな経験をしている学生が多いように感じています。

つまり、大人と積極的にかかわっているんですよね。

それが、家でも、アルバイト先でも、大学の教授やキャリアセンターの先生でも、ゼミ、サークルのOBOGとでも、どんな場面でもいいんです!!

ぜひ、あなたができそうな「関わり」を持ち、”会話”をしてみてくださいね。
【2】【3】についてはまた、後日UPしますので、しばらくお待ちくださいね。

この記事を書いた人

平野 真理子

  • 国家資格キャリアコンサルタント/就活アドバイザー
  • JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
  • 高等学校教諭一種免許状(国語)

就活というと、身構えてしまいがちですが、実は、大事なポイントさえしっかり掴んでしまえば、「企業と恋愛をするような」ワクワクする気持ちが持てる素敵な機会なんです♪ 「就活をプラスに!」をモットーに、楽しくサポートをしていきますよ♪

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